GitHub におけるリポジトリとは プログラムファイルの保管場所でした。
GitHubでは他の人が作成したリポジトリを自分のリポジトリにコピーしてくることができます。
これにより、他者が作成したプログラムを実際に自分で編集してみて勉強するということが可能です。
このリポジトリからコピーしてくる行為を「フォーク」と呼びます。
本稿では、例としてko-labで作成し公開しているリポジトリを自分のリポジトリに「フォーク」する手順を紹介します。
フォークの手順
フォークしたいリポジトリにアクセスします。今回は下記です。
「Fork」をクリックします。
画面遷移し、フォークが完了しました。
リポジトリの状況を確認するために、リポジトリの一覧画面に移動します。
右上のアイコンをクリックし、プルダウンから「your repositories」をクリックします。
フォークしたことにより、リポジトリが増えていることが確認できます。
このあとの講義形態
基本的に以下の流れとなります。
・ko-lab側で用意しているリポジトリをフォーク
・フォークしたリポジトリの画面からGitPodを起動
・GitPodでプログラム編集を体験
・講義終了後にGitPodを手動停止
では、フォークしたリポジトリから GitPodの起動 してください。